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主婦する25女

25歳、超ゆるキャリワーキングママです。

誰かの人生を生きてる、虚しさ

 

引っ越してから、虚しさがとまりません。

自分の意思で、自分のタイミングで来たわけじゃないこの場所に、なんで自分がいるのか

 

誰か(夫)の人生を生きてるような、そんな虚しさで毎日つぶされそうです。

 

自然はきもちいいし、のんびりするって素敵なことだけど

 

私はやっぱりまだ都会のキラキラの中に生きていたくて

都会の仕事がしたくて

都会の遊びがしたくて

1日3回くらい、ぶわっと押し寄せる虚無感でつぶれそうになります。

 

夫以外の大人と、まともな会話もしてないし 頭おかしくなりそう

さあどうする

ここからどうする

 

週末別居で仲良くなれそう

 

田舎に引っ越してうじうじしてます。こんばんは。

 

うじうじと言いつつ、初期よりはだいぶん精神的におちついてきました。まだこのまちのことを全然好きにはなれてないけども…いろいろ慣れてきたのかな。勝手が分からないストレスからは脱しつつあります。

 

さてそうはいっても何かと気は張るわけで。私ストレスがたまるとひとりで家に引きこもってチャージするタイプなので、週末に夫と子だけ義実家に帰ってもらってひとり時間をいただきました。

 

ここの土地はほんとに好きになれないんだけど、唯一のメリットが義理の実家が近いってことなので、こういうワガママを言えるんですよね。

 

金曜日の夜から出ていって、日曜日の晩ごはんには戻ってきてくれたんですが、

まあ〜 快適

快適というか、ラクというか、もう、無ですよね、む、無。

 

何も考えない

何もしない

 

ひたすらぼや〜ん

 

ぐわーっとたまってた家事をして(これもストレス解消法のひとつ)、あとはひたすらぼや〜ん

 

ごはんは作らず買ってきて食べるだけ。あんまりおいしくなかったけど、ごはん作らないって事が大事ね。

 

あとは夜にフラ〜とスーパーいったり本屋いったり、まあ気ままに。帰る時間きにせず動くってほんといいですね〜気ままっていいですね〜

 

ほんのり寂しさを感じたころに帰ってきてくれて、一緒にごはんたべてニコニコ円満。

一緒にずっといてストレスたまってチクチクトゲトゲやるより、ずっといいです。

 

週末別居いいな〜

平日はふたりで協力してないと家事育児まわらないのでアレだけど、週末は別に追われる用事もないからなあ。なんか一緒にいると「このくらいしてよ」「こっちはこんだけやってる(やってやってる)」な感じになっちゃって。無意識に期待してるし、無意識に認められたいんでしょうね。

 

で、お互い期待を全部は満たせないし認めてあげられる余裕もなくて、ギスギス、ギスギス。やだやだ、いやですねー。

 

本来あるものを、ないと思うからむかついたり、傷ついたり。

でもほんとは本来ないものが、存在してくれてるはずなのにね。

 

物理的に距離をとることで、ちょっと心の距離もとれて、素直にありがたいありがたいと思えるんでしょうね。

 

ぼんやりの時間をくれる夫にありがとうです。そしてよく分からないワガママいう嫁に付き合って、孫もみてくださる義理の両親にも感謝ですね。

 

ほんと、このあたり柔軟な人たちでよかった…

週末別居いいですよ。ひとりになりたい主婦の方、できる環境がある方はぜひおためしあれです。

 

晩ごはん食べたら車にこもってる

 

いやだいやだと言いながら、やっと本格的に田舎での生活が始まりました。同居じゃなく街中に居を構えたため、ストレスだいぶん減りました。

 

さて、いまのところ専業主婦やってて(すごく仕事したいですが)日中はべったり子どもとおります。

 

子どもほんとにかわいい。3歳になると、いろいろ話してくれて母は嬉しいです。

田舎に来てから浮かない顔してる私に「ママつらい?東京のおうちにもどりたい?」って聞いてくれるのですよ…泣けますわ…夫より私のこと分かってくれてる気さえします。

 

しかしながらやはり好きじゃない街に住むってつらいのね。方言も合いません。キツく感じてしまって。華やぎのない町にもうんざりするし、話せる人もいないし。

 

そんなこんなでいつもに増して夫へのイライラが暴走しそうなので、最近、晩ごはんを食べたら車にこもっております。 

 

わたしどうも、ひとりの空間がないとダメなタイプのようで。ひとりの時間もほしいけど、ひとりの空間、空間とても大事です。

 

今も車の中でじーっとしながら3時間くらい?過ごしています。いいですねー。ひとりでいるとほんとに心がおちついて、穏やかになる。

 

あ〜

 

どうしよう、ここでの暮らし

何したら楽しいと思えるんだろ

 

どんな仕事したいんだろ。前職の仕事は地方ではほぼないので難しいし、新しい仕事…?何ができるんだろーわたし。

 

もやんもやん

 

 

主婦にはふんばり時ってのがあるのかしら

同居ストレスで義理の両親に暴言をぶちかまし、のこのこ実家に帰ってきました。

帰ってきたものの、やはりスッキリとはしない。

だって何にも解決してないもんね。

 

がんばらねば、とは思うものの、

どの方向性でがんばりたいのかが分からない。

 

嫌だ嫌だと思いながら、なんとか田舎でふんばるのか。

田舎と東京を行き来できるようなスタイルを確立するのか。

もういっそ東京にひとりで、あるいは子をつれて脱出するのか。

田舎で別居するか。

 

どれもこれも、100%自分がしたいこととは言い切れなくて

どれがいちばん幸せなのかもよくわからない。

 

ただ、やっぱり家族がいる身なので

自分だけの幸せで単純に考えられないんですね。

 

でも田舎で5年も耐える?

ときめきもない環境で。

ワクワクしない仕事して。

 

そんな事を両親に話していたら、

わたしの祖父母の話をしてくれました。

子どもの頃は知らなかった、祖父母の夫婦の物語があって。

 

わたしと同じように、シティガールな祖母は、

80歳になった今でもホテルのブッフェや美術館巡りがだいすきな、パワフルで綺麗なおばあちゃん。

 

そんな彼女も、祖父の転勤や転職で、住む場所を転々としたんだって。

時には姑&小姑と狭い家で同居していた時期もあったり。(超ストレスたまって、幼児だったわたしの父を抱きしめてしょっちゅう泣いていたそう)

そして、不本意なド田舎に住んだ時には、片道何時間もかけて、幼子2人の手を引いて街にでて気晴らしをしていたこと。

 

家族の都合で、誰かにあわせて、自分では不本意な場所や時間を選ばなきゃいけない時って、案外誰にでもあるのかしら。誰かと生きていくって、そういう事なのかしら。

 

夫婦のあり方や、家族の形にバリエーションがでているこの時代、

「あるかもしれない選択肢」を考えだすと、正直キリがないんですよね。

そして、「もっと豊かな人生があるかも」とぐるぐる思ってしまったり。

 

これしかないって思って生きて行くのを、考えの幅が狭いと一蹴してしまうのは簡単だけど、じつはそれってすごい覚悟がいることで。

 

祖父の生き方にめちゃくちゃ振り回された祖母の人生を思って、

そんなに嫌なら自分で人生変えればいいじゃん?とは思えない。

だって、家族で生きていくってことに、わたしなんかの数倍、一生懸命だったんだって思うもの。

 

今はふんばり時なのかしら

それとも…

うーん。

 

誰かといきていくって

大変なことですね。

 

同居ストレスで暴言かましてもうた

やってしもうた。

これはもう、やってしもうたとしか

言いようがない。

 

ええ、同居のストレスがたまりにたまっていたことは事実です。何をやるにも許可がいる生活、好きになれない環境、新生活の不安、もう精神状態がおかしくなってるのはたしかです。

 

 

しかし

 

一時的とはいえ、同居している義理の両親に嫁が喧嘩をうってはいけません。

これ、ほんまにあかんやつです。

 

以下、懺悔の気持ちをこめて書き連ねます。

 

事の発端は、前の記事にも書いた「地域の集まり」が行われた夜のことでした。

 

同居のストレスでノイローゼ気味でしたが、近所の人がくるというので一応笑顔をはりつけて出席しました。

 

我々がすむ義理の実家にあつまった来客は、子ども含め10人。赤の他人が10人ということです。

そして義理の両親、おっと、私、子。

 

計15人の宴会が行われました。

 

みんないい人です。

素敵な人たちだと思います。

だけど、

 

同居のストレスで重篤な「ひとりになりたい症候群」を発症していた私にとっては地獄です。

 

誰が誰だか、どういう関係の人だかサッパリわからず、説明されても疲れからか全く頭に入ってきませんでした。

 

話のネタとしては、このご近所のお店の話や小学校の新校舎の話などいわゆるローカルネタ。というか身内ネタ。

 

どこのだれがどうなった、と言われても

私には全くピンとこないお話であり、ストレスからあまり食べ物も喉を通らず、話し声すら鬱陶しく思ってしまうような状態になってしまいました。

 

いよいよ笑顔でいられなくなった私は、21時ごろ子どもと、寝室に移動し、一緒に寝ようと試みました。

 

だけど子どもはハッスル状態のため、あっちに戻りたいと泣き出してしまいました。

仕方なく夫をよび、「私は休むけどもう遅いししばらくしたらまた子ども連れて寝かしに来て」と頼みました。

 

休むとは言ったものの、頭がガンガンしてなかなか眠れず、しばしの浅い眠りから覚めると23時半になっていました。

 

だけど子どもはまだ寝に来ない。宴会をしていた場所に戻ると、来客はすでに帰ったようで義理の両親がくつろいでいました。

 

そして奥には眠そうな顔をしながら遊ぶ子どもの姿が。あたり前です。23時半です。子どもは3歳です。いつもなら20時半に寝かせてる子です。

 

「こっちで寝てるのかと思ったら、まだ起きてたんですね」と言うと

「寝かせようとしたけどなかなか寝ない」とヘラヘラ笑うではありませんか。

 

寝かせようとした?こんだけ電灯ガンガンつけてさっきまで大人が酒を飲んでガヤガヤ騒いでたこの空間で?

寝かせようとしたけど寝ないのは、この子のワガママだって言いたいの?

 

そんな思いが0.3秒くらいでグルンと頭をかけめぐり、なぜだか無性に腹が立ってしまい、

 

「こんなとこで寝れるわけないやろ」

 

 

彼らの顔もみず、無表情で言い放ってしまいました。空気が凍ったのが分かりましたが、子を抱き上げ、おやすみなさいも言わずピシャッとドアを閉めて寝室に戻ったのでした。

 

寝室に戻り、ふとんに置くとすぐに子どもは眠ってしまいました。そりゃそうです。3歳の子どもが0時前まで起されてたのですから、限界だったのでしょう。

 

あっさり寝た姿をみて、またとんでもなく腹がたってきました。

寝なかったのはこの子のせいだとでもいわんばかりの言い方。寝れるわけがないあんな環境で。

 

だけど、喧嘩をうったのはまずかった。

ものには言い方があります。

喧嘩をうるべきでない相手というのもいます。

 

私が未熟でした。

 

だけど、もうそんなこんなで同居生活にいよいよ限界を感じたので、明日の朝、実家に帰ることにしました。

 

自戒の意をこめて、義理の両親に悪態をついた未熟な嫁の記録をここに記します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京大好き主婦が地方に移住した結果

 

 

死にたくなるよね。

地方で生きてくって、こんなに辛いのか。

 

私は東京の生まれではないですが、政令都市で生まれ育ち、大学も仕事もすべて都会で過ごしてました。そして結婚して東京へ。

 

いわゆる田舎というところに住んだのは初めてですが、もう絶望しかないよね。何をして生きていったらいいのかしら。何にトキメいて生きていけばいいのかしら。

 

田舎は自然が豊かというけど、正直べつに今の私に自然はいりません。東京には美しく整備された公園や緑地、庭園はたくさんあるのでそれで十分です。

 

人があたたかいというけれど、過干渉はきつい。子どもがいるのに夜まで人が集まるのもきつい。寝れないじゃん。こども。

それに誰でもかれでもどこから来たの〜なんで来たの〜家はどこなの〜仕事は何してるの〜というのが初対面から濃厚に展開される感じがしんどい。

働いてる場所も住んでる場所も、みんな「あぁあそこね」って分かっちゃうのもしんどい。繋がり過剰がしんどい。

 

これは完全にただの愚痴だけど、今いる地方の方言が好きになれなくてつらい。方言聞くだけでイラッとする。キツく聞こえるタイプの方言なんだけど、もうちょっと言い方あるだろと思ってしまう。なんかガサツな感じが全然好きになれない。

 

あと田舎特有のローカルルールがあちこちに落ちてるのがしんどい。保育園にしても、東京のはサッパリしてて、いろんな文化を受け入れてくれる風土があったけど、もう先生から根掘り葉掘り…ママさんバレーとか役員とか保育園で存在する意味が分からない。必要?それ。働いてるうえにこんなよく分からない集まりのために子どもとの時間奪うの?

 

てかあれか?田舎は娯楽がないから、園関係のイベントがエンターテイメントとして機能しているって話?

 

そして不動産屋にしても車屋にしても、まあとにかく仕事が遅い。連絡こない。どーなってんの?

 

もともと田舎育ちの夫には、この都会からの落差がつらいことはいまいち理解できないよう。別居しかないのかな。てかそもそも合ってないんなら離婚か?

 

あ〜あ 環境でこんなに人間ってかわるのね。

東京だいすきな人は、まわりにどんだけ田舎いいよ!東京なんて消耗するだけ!自然最高!とかいわれても、ぜっっったい行ってはいけませんね。

 

東京はやっぱり最高です。最高に楽しくて最高に刺激的な街です。

戻りたい。

ほんとに。

こんなとこですり減ってくなんて耐えられない。

 

絶対出ていってやる。

 

子持ち主婦だけどひとり旅してみた

こんばんはー

3歳児ひとりと夫ひとりがいる主婦ですが、ぶらりと5日間ひとり旅にでてみました。思いがけない気づきがあったのでメモ程度に

記録を。

 

の前に、、、突然ですが今月から我が家は、仕事の都合で東京を離れることになりました。

だいすきな東京。キラキラの東京。キラキラじゃないこともたくさんあったけど、仕事は超楽しくて出会う人も最高に素敵だった東京…。

 

かなり

 

かなり

 

かなり名残惜しいです。

 

東京を離れるなんて受け入れられない!

東京以外は住みたくない!

な私ですが、

パパべったりの子どもとパパを引き離すこともできず…

私だけ単身赴任状態になるのも子どもに会えないのは寂しすぎてできず…

 

いろんな事情もあり、結局家族みんなで東京を去ることにしました。

 

だけどやっぱり、やっぱり名残惜しいし、まだまだ東京でやりたいこともある…という気持ちの整理をつけるため、

 

ふらふらと5日間、ひとり旅にでることにしました。

 

ほぼ無計画。

 

学生時代以来となる、青春18切符を購入し、5日間、気ままに旅してます。ひとりでこんなな長い時間すごすのっていつぶりだろう〜

寂しくなるかなぁと思っていたけど、

全然! 寂しくない!!

開放感がすごい!

そして精神のおだやかさがすごい!

 

他人と暮らすって、やっぱりすごい大変なことなんですね…気を使ってないようでも、やっぱり小さいことの積み重ねで気は使ってるし… だって素っ裸でだらだらとかできないじゃないですか。

私家にいるときなるべく衣服つけたくないタイプなのをこの旅で思い出しました。着ないという自由、はんぱない。

 

あと重要な気づきとしては、なんでも自己責任にするとイライラしないってこと。

 

他人といると、〜してくれない、とか、こうしてほしかったのに、って、毎日毎日なんかしら思ってしまう。

それってやっぱり期待してるからなんでしょうね。

特に私は夫が年上で賢い人なのもあり、ついいろんなことを任せてしまうんだけど、任せておいて、タラレバノニノニ思ってしまうこともけっこうあって。これ完全に私の甘えなんですけどね。

 

ひとり旅だと、

電車乗り過ごして45分もな〜んにもない駅でひたすら待つとか

調べて入ったお店がそんなにおいしくなかったとか

いこうと思ってたスポットの営業時間すぎてて入れなかったとか

 

そんなことにまっっっっったくイラだちません。だって自分の責任ですものね。誰のせいにもできないし、しようとすら思わない。

 

なんでも自分で。

自己責任で。

 

当たり前のことなのに、夫婦として暮らす生活の中で、ついつい変なバランスの関係になってしまうものですね。

 

支え合うって大事だけど、やはり自立してるってことのほうがきっととても大事。

 

夫がお給料を運んできてくれるのは当たり前のことじゃないし、妻がおいしい料理をつくって待ってるのも、当たり前のことじゃない。

 

ひとりなら、あるはずじゃなかったものが、するりと手に入ってしまうのが結婚だったりするのかしら。そしてありがたみがなくなって、あることが当然になって、なければ怒りに変わったり、失望したり……いやですね。そんな自分。

 

ひとりの人間として、もっと豊かになりたいな。もっと強くなりたいな。

 

そんなことを思ったひとり旅でした。

 

 

 

内田樹氏の「いい夫」観が秀逸すぎた話

お久しぶりの投稿です。

最近読んだ本で内田樹氏の言葉にグッときたのでメモを。

三砂ちづる女史との対談形式の本「身体知ー身体が教えてくれること」という本のなかに、結婚についてさらっと触れている箇所がありました。

 

子曰く、いい夫とは、こだわりがない男性だそうです。

こだわりがなく、妻がああするこうする言うことに

「いいんじゃない」と言える男性。

パートしてみたいとか、NPOに参加してみたいとか

そういうことにいちいちNOを言わない、否定しない男性。

 

たしかに、と思いました。

 

結婚すると不思議なもので、女性も男性も、多くの「べき」を基準に生活してしまう。

ごはんは毎日一緒に食べるべき?

家族は当然一緒の家で住むべき?

おはよう、ありがとう、愛してる、は欠かさず言うべき?

 

その多くの「べき」って、よく掘り下げてみると自分自身のほんとの価値観ではない事も多いんじゃないかと思うんですよ。

雑誌に書いてたとか、友人先輩の誰それが言ってたとか、いちばん大きいのは、自分が育った家庭ですかね、うちの父はこうしてたうちの母がこうしてた・・・とか。

 

だけど、そのあたりの価値観が自分(自分の家族)に全部当てはまるわけではないんですよねえ。自分にとって何が大事になんだっけって、自分の感覚に敏感になってないともうわけがわからなくなる。自分の家族、夫婦にとっての正解なんて、どんだけググっても出てこないわけでしょ。

 

なにが気持ちいいんだっけ、なにが許せないんだっけって、面倒な確認作業を、日々ていねいにやっていくことが大事な気がします。

 

で、話を戻すと、樹氏推薦の「こだわりがない人」ってのは

この「べき」が少ない人とも言えるんじゃないかと思うわけです。

 

女ならそんな働き方しないとか

男は普通そんなことしないとか

そういうたぐいの「べき」が少ない人って、楽ですよねえ

 

自分が自由に生きてるから、他人の自由も許容できる。

樹氏は文脈の流れで「いい夫」として定義してましたが

これはもちろん「いい妻」にも当てはまるんではないかと

わたし個人的は考えてます。

 

今どきみんな旦那さんも家事育児やって当然よ(だから手伝わないあなたは間違ってる)とか、結婚したならうちの実家とも仲良くするべきよとか。

 

「べき」の基準は人それぞれですが、生きてく上でしょうもない「べき」はないほうが楽です。人生へのスタンスとか、仕事への情熱とか、自分軸で考えてこれだって分野にこだわりがあるのは素敵なんですが、よくわからない基準でべきべき言う人はしんどいですねー まわりが〜とか普通は〜とか言われても、腑に落ちませんし。

 

まあ、そういう誰かが提示する価値観に自分の幸せを照らし合わせて生きてるほうが楽って人もいるんですけどね。考えなくていいわけですから。

だけどまあ個人的には、いろんなものを取っ払った自分の感覚で快不快を決められる、自分でいたいなとおもうわけです。

 

このへんの感覚がしっかりしてる人は、むだな「べき」が減っていくんじゃないかしら。わたしなんぞまだ価値観もぶれぶれの若造なんですが、自分の感覚にそった「べき」以外はどうでもいいよそれと言える人でありたいなと思いましたん。

 

まとまってないですが、おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイスペ婚てそんな叩かれる事なの?

 

ハイスペ婚の女ってのがネットで叩かれまくってるけど、なんで叩かれなきゃだめなの?これ。人間のクズとか言ってるけど、すごくまっとうで健全だと思う。

 

ハイスペじゃないと好きになれないってのは、運動できる人が好きとか、イケメンじゃないとヤダってのと同じレベルの単純な欲求じゃないですか。お金のことになると急にゲスだのなんだのって騒ぐのは何なんだ?

 

結婚は生活です。生活にはお金がいる。お金がすべてではないけれど、お金で買えるものもたくさんあります。

それは例えば安全や安心だったりもする。育児中一人になれる時間(シッターさん代とかですね)だったり、リフレッシュするためのサロンタイムだったりもするわけです。

 

どれだけ愛していても、毎日お腹がすいて空腹だったらイライラするだろうし、自分の時間がもてなければ息が詰まるし、余裕があれば許せることも許せなくのが人間です。

 

そして、どれだけムカつくことがあっても、やっぱり素適なお家があってつやつやの髪を巻いて優雅なホテルディナーができる自分でいられるなら、許せることだってあると思うのです。

 

もちろんどんだけお金もちでも、浮気とか、モラハラとかDVとか、絶対許せないし人としてだめですわって事もありますが、それは貧乏人もすることですよね。

 

ただ、ちっちゃいイライラってのは、お金持ちと結婚しても貧乏人と結婚しても絶対あると思うんです。靴下脱ぎっぱなしとか、なんか優柔不断とか、言い方がムカつくとかそんなやつですね。そういうのが起こった時に、やっぱお金の力で許せることがあるよねって思うんですよねー

 

そして、結婚でリスクヘッジするってのは大事ですよ。特に(私のような)庶民の生まれの者は、何かあった時に多分金銭的に親は頼れないんです。頼れたとしても多分余裕をもって暮らせるってのは難しい。

 

夫が死んだら?働けなくなったら?自分の仕事ができなくなったら?子どもが病気になったら?

 

不測の事態を少しでも良い状態にする手段のひとつはやっぱりお金です。

お金そのものもそうだし、お金を稼ぐ力も大事です。お金を稼ぐ力というのは学歴と必ずしも比例するものではないですが、ある程度相関はあるでしょう。

 

そして、高学歴と親は高学歴であり高収入というのも、一定の正の相関がみられます。

ちなみに本気でお金の安心がほしいなら、その彼が稼ぐ力だけでなく、彼の親の資産も見なければいけません。

 

働きたくても働けない女性がこんなに多い日本で、旦那さんの収入をとりあえず確保するってのはほんとにね、すごく大事だと思うんですよ。

そして高収入な男性は浮気するとか、忙しくて育児なんてワンオペでしょとか言う人もよくいるけど、そんなことないです。

 

家事育児もよくやって浮気もしなくて高学歴高収入って、結構います。そしてたいして稼がないし育児もしないのに浮気をくりかえしてるクズもけっこういます。

 

お金と結婚をむすびつけるのがなぜそんなにタブー視されてるのかまったく分からなかったので感情そのまんまにとりあえず投稿します えいっ

 

 

 

 

 

 

 

爽やか嫌悪


爽やかな人が苦手だ。
微笑みを絶やさず、嫌味のない会話を展開しいつもまわりに気を配っている。そんな人が苦手で、困っているという話をする。


先日、家族で参加したバーベキューがあった。夫の友人が主催しており、みなそれぞれの妻や子を伴って参加していた。

私はただでさえアウトドアが苦手な上に、幼子からは目を離せず、さらには夫の交友関係に飛び込んでいかねばならないという、大変ハードルの高い集いであった。

数日前から胃が痛んだ。

今回参加するメンバーにはそれぞれ何度か会った事があるが、みなまっとうで健全で、いい人であり、爽やかなのである。

まだそれほど付き合いのない私にも、感じよく接してくれる。
〜の奥さん、という立場は、無条件に人から大切にされるものなのだろうか。私との少ない共通項をそつなく見つけ、私が話せる内容で会話を展開し、子を褒め、いい気分にさせてくれた。

いい気分になっているはずだった。

だが実際はそうではなかった。心がむずむずと騒ぐのである。

この、誰も傷つけない、誰の心も震わせない、みんながみんな一様に穏やかなこの空間が、どうしようもなく耐えられないのである。美しすぎる世界に息がつまりそうになる。

穏やかで、スマートで、知的で、洗練された世界。吐きそうになる。めちゃくちゃくだらない事を言いたくなる。めちゃくちゃゲスい話をしたくなる。

悪い癖だ。どう考えても悪い癖だ。

〜とはどこで知り合ったの?
家事とか、大変でしょう
お子さん今何歳?
わあ、お絵書きが上手なんだね


私もほほえみながら、答える。


ええ、お友達を介してちょっと
いえいえ、まだまだできない事も多くて。教えてほしいです
今2歳なんです、もう、やんちゃで
ふふふ、子どもの絵って癒やされますよね

テンプレだ。どっかで聞いたことのあるような、誰かが言っていたような。

流れている空気のいちばん表面を美しく滑っていく会話である。滞りなく、よどみなく。

今まで寝た男の話や、先日行った合コンの話、思春期にクソみたいな反抗をしてた話、水商売をやってた話、そして今この空間に耐えられずタバコを吸いたいという話を、ぐっと、ぐっと、ぐっと飲み込む。

そしてほほえみ、空気の表面をつるつる滑走していく言葉をえらび、やさしく放つ。

空気を壊さぬよう、夫のメンツをこわさぬよう、破壊衝動と戦っているのである。


バーベキュー当日は、下手な発言をしないようにせねばならない、と何度も自分に言い聞かせていた。
結果、ほとんど喋らなかった。口を開くと「ちんこ」とか言ってしまいそうで、ずっとにこにこしていた。

爽やかな空気は相変わらずで、大変感じの良い会だった。爽やか度があがればあがるほど(子を愛でたり、夫婦の仲良しトークなど)、やはり私の破壊衝動も比例してあがっていき、口の先、前歯の裏あたりまで何度か「ちんこ」という言葉がでてきたが、ぐっと「ちんこ」を飲み込み微笑み続けた。


気の利く奥さんだとか、いい奥さんという評価をえるほどではなかったと思うが、一応「〜の奥さん」というポジションに無事着地できたと思う。「下品な人」にならなくてよかった。耐えられてよかった。

家に帰ると疲れ果てていたが、最後の気力を振り絞って男友達にLINEした。「ちんこ」とだけ送って眠りにつき、翌朝には「おい」という2文字が返ってきていた。
これでいい。すこし疲れがとれていた。