主婦する25女

25歳、超ゆるキャリワーキングママです。

夫婦で分かりあえない、という感覚について

最近、夫婦で分かり合えないという感覚に慣れてきたことを実感した出来事があったので記録メモを。

つい先日、そんなに重くないのですが軽度の婦人科系の病気にかかっていたことが判明しました。また詳しく書きますが、日常生活も少ししんどくて、将来的にも子ども(第二子以降)ができるのかどうかなーってレベルのお話。

私にとってはけっこうショッキングで、これからの家族生活のこととかいろいろ不安にもなりました。もちろん自分の体にこれからどんなことが起こるのか、それも不安だし。

で、仕事から帰ってきた夫に、
今日病院行ったらこんな診断でたよーっていったら、一応2〜3の質問がきて、いまどんな体調なのかとかは聞いてくれたけどわりとあっさり

よし。風呂入って、ごはん作るね。ちょっと待ってて。


とスタスタ部屋を出て行ってしもうたわけです。


あ、けっこうアッサリだなー。まあ帰宅直後だしなー。

なんて思ったんですが、
その後ふつーにお風呂入って、ふつーにごはん作ってくれて食べて、ふつーにくつろいで、寝るかあって。


いやいや。


普通さ、配偶者が子ども産めるかどうかみたいな病気らしい上にいまも痛みがあるよ、将来的にも続く病気だよって言ったら、いろいろ話すこととかない?話しながら、私もまだその病気のことちゃんと理解してないし説明不足だっただろうから、ネットで調べるとかさ。明日仕事どうするとかさ。なんなの無関心なの。

1年くらい前の私だったら、確実にキレている。上記のことをまくしたて、やっぱりあなたは私に無関心だ、自分のことばっかりだとか言ってキレていたでしょう。


今日もうっかり、
え、心配とかしないの。こんなに私つらいのに。

とか思ったんだけど、ふと考えたんです。

私は何にイラついてるんだろうか。
夫に何を求めてたのか。

すると
つらかったね今も痛いだろの一言とか、これからの2人(家族)について積極的に話してくれるとか、労ってくれとか
そんなことをまあ求めてたみたいです。

でもねー

自分にとってはけっこう大きな問題が起こってるんだけど、その深刻さが果たしてあの拙い説明でどこまで伝わったんだろうか。
まず病気の深刻さを理解してほしいなら、こちらからパンフレットなり資料なり用意して、理解できる環境用意する必要がある。

それにそもそも、婦人科系の痛みとか苦しさって男の人理解するの難しいよね。私もEDの苦しみとか絶対わかんないもん。


興味ないの?もっと関心もってよ!って一瞬思ったけど、
ごはんは作ってくれたし、あたたかいお茶も入れてくれたし、明日は早く行く予定だったけど辛かったら言ってねと伝えてくれたし、マッサージしてくれたし、寝るときは背中をさすってくれた。

自分が思うような(勝手に期待してたような)行動は見えなかったけど、
彼なりのケアだったり気づかいをしてくれてたじゃないか。
ってことに冷静になって気づけたんですよねー

自分が勝手に期待していたような反応がないと、つい「分かってくれない」とか感じちゃいがちだけど、相手の反応の仕方がちょっと違っただけってこともある。表現の違いというか。

それと、そもそも分かってもらえるような努力してないでしょっていうパターンもあるよね。
言わなくても分かって〜察して〜ってのは甘えですよね。分かるわけねーじゃん他人なんだから。


だから、もっと病気のこと知ってほしいのにって思うなら自分からパソコン広げたり資料渡したりしたらいいし、
労ってほしいなら、どこがどう辛くて、いまどんなヘルプが欲しいのか具体的に伝えるべきですね。

あと大事なのは
相手の立場にたってみること。

今回の場合、帰宅直後でまだソファに座ってもない彼にいきなり病気の話ふっかけたわけで、、、いきなり言われましても感あるよねこれじゃ。
大事な話だと思うならそれなりの場をつくらないと。

あと、「彼なりの反応」をちゃんとみること。風邪ひいたときとか落ち込んでるときなんかも、いやそういうのじゃなくてって感じの反応してくださる殿方って多くて(多分お互いね)
なんかズレを感じてしまうことよくあるんだけど、彼なりに考えてくれたんだなあ〜と生温かい目で見てあげるのは大事だと思うんです。

いまの夫と交際中に風邪をひいた時、なぜかプリンと杏仁豆腐を持ってお見舞いにきたことがあって、まさにいやそうじゃなくてって感じだったんだけど、

とりあえず人は自分が思うようには動きません。自分も、人がほんとに望んでることなんて分かってないからできてないし。

なので、多分いまの旦那でも別の人でも、基本的には分かり合えないのは当然なわけです。あの人だったら...なんてのはほぼ幻想です。真に通じ合って、心を通わせ合ってる夫婦なんてのもけっこう幻想じゃないかなー。
だって他人だもん。それでいいんですよ。


自分が欲しい言葉があるなら、言ってくれそうな人に言いましょう。
してほしいことがあるなら、伝えましょう。

夫婦で分かり合えないなんてことないですよ。大事なのはディレクションの仕方と、びみょーなズレも受け入れること。

彼なりの優しさや気づかいに、ぜひ生温かい目でほほえんでみてください。
そんなことが少しずつできるようになってきた夫婦2年目の夏でした。

おしまい。