田舎で老けていく恐ろしさ
田舎にきて3ヵ月がたちました。
恐ろしいことに、
どんどん、老けていってる気がします
老けてるっていうか、ザ・田舎のお母ちゃんになっていってるというか
東京にいた頃は、育児してても、ママっていうアイデンティティ以上に働く女の子みたいなアイデンティティが強くて、
見た目もお母ちゃんっていうより女の子な感じだったんですね
ライフスタイルがキラキラ女子なんだから、まあ当たり前っちゃ当たり前か
イケイケのオフィスで仕事して、ランチはおしゃれなパスタとか食べちゃって、仕事を通した出会いも多くて、夜も飲み会とか仕事のパーティーとかで遊びまくって、帰るのは綺麗なタワーマンション。
笑っちゃうくらいのキラキラ女子やってましたねー
家から1歩出れば、キラキラした街があって、キラキラした人たちがいて、当然自分もキラキラに寄っていくというか
ところがですよ
いま
仕事も基本在宅に切り替えたので平日ずっと家にいまして、すっぴんパジャマみたいなカッコですよね夫がいない時間は基本移動手段自転車(ママチャリ)なんで、服とか靴とかもね、自転車乗れるかどうかで選ぶわけですよ
ひらひらのスカートとか
美しいヒールのパンプスとかね
ダメなわけですよ
今年は槍のワイドパンツも、若干巻き込まれそうになって危ないんでやめましたよ
一言でいってしまえば
刺激がなさすぎてやばい
田舎に住んでて、きれいになろう♡っていうモチベーション保つの難しすぎ…
だいたい、綺麗に着飾ったところで、街で浮きますし、いや、浮くのはいいんですけど、結局、そういう着飾る場がないってことなんですよね
で、老けると
日々、老けると
泣けますね
おしゃれしたいとか、キラキラしたいって気持ちがなくなっていく事が悲しいですよね
輝ける場所がない
着飾っていく場所がない
悲しいことです
あぁーあ…
着飾って、お洒落なお店に行って、ハッピーな人たちとワクワクなおしゃべりがしたいなぁ
あぁーあ…